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初めての3難症例連続インプラント

上顎インプラントの難症例(骨が少ない)に対してのインプラント手術で代表的なものは、サイナースリフト(上顎洞骨大幅再生術)、ソケットリフト(上顎洞挙上術)、リッジエクスパンション(骨幅増大手術)です。

その3種類のインプラント骨再生手術を一度に3か所で行いました。

別々や2種類までは今まで経験がありますが、連続3種類のインプラント手術は初めてでした。

インプラント手術の終了後、確認のためにレントゲン写真を撮りますが、それで確認したときに何とも言えない達成感が起きます。

80歳くらいの患者さんでしたが、こんな大変なインプラント手術にがんばっていただいてありがとうございます。

さらに翌日の消毒に来院されたとき「とても楽な手術をしていただいて、ありがとうございました」と、またもや何とも言えない充実感と感謝の気持ちで満たされました。

2009年6月10日   大名歯科院長

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