インプラントブログ
インプラントに念願悲願の歯科用CTを設置
ついに、ついに、念願のヨシダの歯科用CTを買いました。
もちろん三原市の歯科医院では初めてで、尾道市や福山市や東広島市や竹原市など広島県東部でも初のようです。
普通のレントゲン写真のように平面の2次元でなく、顎の骨が3次元立体で確認することができる画期的な歯科医療機器です。
フェラーリのようなスポーツカーと同じくらい、ウン千万円もします。
しかしこれで、インプラントの顎骨の正確な診断ができるようになります。
さらに、歯の中の神経の空間も正確に診断できるため、痛んだ神経をとるときや根の先の膿の消毒にアプローチする時も非常に参考になります。
より正確なインプラント手術や歯科治療のため、清水の舞台から飛び降りました。
歯科用CTに診断を助けてもらいながら、治療が負けないように研鑽していきます。
患者さんのために。
2009年12月11日 大名歯科院長